特許
J-GLOBAL ID:200903034332132471

パチンコ遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 飯田 昭夫 ,  江間 路子 ,  上田 千織 ,  村松 孝哉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-104915
公開番号(公開出願番号):特開2009-254460
出願日: 2008年04月14日
公開日(公表日): 2009年11月05日
要約:
【課題】大当たり動作における遊技者の飽きを防いで新たな面白みを提供可能なパチンコ遊技機を提供する。【解決手段】始動入賞口5と、始動入賞口5への抽選に有効な入賞に対して大当たり抽選を行う抽選手段と、図柄の変動表示を経て抽選結果を報知する図柄表示装置3と、始動入賞口5への抽選に有効な入賞があったときに図柄変動演出を即時開始できない場合、その入賞を保留分として保留記憶部に記憶する保留記憶手段とを備え、入賞を保留分として記憶する際に大当たり抽選を行って抽選結果を保留記憶部に記憶し、大当たり動作中に遊技球が所定領域を通過したことを条件として、保留記憶部に記憶されている抽選結果に大当たりがある場合に、大当たりがある旨を報知するパチンコ遊技機。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
始動入賞口と、 遊技球の前記始動入賞口への抽選に有効な入賞に対して、大当たりか否かの抽選を行う抽選手段と、 図柄の変動表示を経て抽選結果報知図柄を表示する図柄変動演出により、前記抽選の抽選結果を報知する図柄表示装置と、 遊技球の前記始動入賞口への抽選に有効な入賞があったときに当該入賞に対する前記図柄変動演出を前記図柄表示装置が即時開始できない場合、当該入賞を保留分として保留記憶部に記憶する保留記憶手段と、 を備え、前記抽選結果が大当たりである場合に大当たり動作を行うパチンコ遊技機において、 前記保留記憶手段が、入賞を保留分として記憶する際に当該入賞に対して前記抽選手段により前記抽選を行って当該抽選結果を前記保留記憶部に記憶するように構成され、 大当たり動作中に遊技球が所定領域を通過したことを条件として、前記保留記憶部に記憶されている前記抽選結果に大当たりを示すものがある場合に、大当たりがある旨を報知することを特徴とするパチンコ遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 315Z
Fターム (6件):
2C088AA33 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BA09 ,  2C088CA06
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-072263   出願人:株式会社平和
審査官引用 (6件)
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-351028   出願人:豊丸産業株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-151778   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-073005   出願人:株式会社大一商会
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