特許
J-GLOBAL ID:200903034332462498

車輌塗装面の修理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 遠山 勉 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-191485
公開番号(公開出願番号):特開2001-046962
出願日: 1999年07月06日
公開日(公表日): 2001年02月20日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 乾燥性に優れる紫外線硬化樹脂を用いて仕上がりが良好でかつ作業時間の短縮された車輌塗装面の修理方法を提供する。【解決手段】 a)必要に応じて前処理が施された損傷部に、紫外線透過性材料および/または紫外線吸収性材料を含む紫外線重合性組成物からなるパテ原料を埋め込み、原料を紫外線硬化させる工程、b)パテ表出面を含む塗装面に紫外線透過性材料および/または紫外線吸収性材料を含んでもよい紫外線重合性組成物からなり、スプレー塗布が可能な粘度のプライマサーフェサ原料を均一にスプレー塗布し、得られた原料塗膜を紫外線硬化させてプライマサーフェサ層6を形成させる工程、c)プライマサーフェサ層6上に上塗り塗装を施す工程を含む。
請求項(抜粋):
車輌塗装面の損傷を修理する方法であって、前記損傷が凹みおよび/または塗膜の欠損であり、下記工程a)〜c)を含むことを特徴とする修理方法:a)必要に応じて前処理が施された損傷部に、紫外線透過性材料および/または紫外線吸収性材料を含有する紫外線重合性組成物からなるパテ原料を埋め込み前記原料を紫外線硬化させることにより前記損傷部をパテで充填する工程、b)a)工程後の少なくともパテ表出面を含む塗装面に、紫外線透過性材料および/または紫外線吸収性材料を含有してもよい紫外線重合性組成物からなりスプレー塗布が可能な粘度のプライマサーフェサ原料を均一にスプレー塗布し、得られた原料塗膜を紫外線硬化させてプライマサーフェサ層を形成させる工程、c)b)で得られたプライマサーフェサ層上に上塗り塗装を施す工程。
Fターム (7件):
4D075AA01 ,  4D075BB46Z ,  4D075CA47 ,  4D075DA27 ,  4D075DB02 ,  4D075DC12 ,  4D075EA21

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