特許
J-GLOBAL ID:200903034334119170

多層ステント

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 恩田 博宣 ,  恩田 誠
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-561474
公開番号(公開出願番号):特表2005-515022
出願日: 2003年01月08日
公開日(公表日): 2005年05月26日
要約:
ステントは、収縮された状態と、拡張された状態とを有するように形成することができる。ステントは長手軸を有し、基端部及び先端部を有する少なくとも1個の蛇行セグメントを備える。同蛇行セグメントは、複数の山部(110)及び谷部(112)を有し、山部はセグメントの先端部に配置され、谷部はセグメントの基端部に配置される。山部は、ステントの長手軸の周りに、規則的に交互に配置される第1の山部(110a)及び第2の山部(110b)を備える。収縮された状態においては、第1の山部は、ステントの長手軸から第1の距離を有するように配置され、第2の山部は、ステントの長手軸から第2の距離を有するように配置される。第2の距離は、第1の距離よりも短い。第1の山部は、セグメントのほぼ円筒形状をなす外周面を形成する。
請求項(抜粋):
収縮状態と拡張状態とを有し、さらには長手軸を有するステントであって、 基端部及び先端部を有する少なくとも1個の蛇行セグメントを備え、同蛇行セグメントは複数の山部及び谷部を備え、収縮状態にあっては、複数の第1の山部がステントの長手軸から第1の距離を有するように配置されるとともに、複数の第2の山部がステントの長手軸から第2の距離を有するように配置され、第2の距離は第1の距離よりも短く、第1の山部はセグメントのほぼ円筒形状をなす外周面を形成するステント。
IPC (1件):
A61M29/02
FI (1件):
A61M29/02
Fターム (14件):
4C167AA45 ,  4C167AA53 ,  4C167AA54 ,  4C167AA55 ,  4C167BB06 ,  4C167BB63 ,  4C167CC08 ,  4C167EE08 ,  4C167GG16 ,  4C167GG32 ,  4C167GG34 ,  4C167GG42 ,  4C167GG43 ,  4C167HH14
引用特許:
出願人引用 (19件)
  • 米国特許第5,843,120号明細書
  • 米国特許第4,820,298号明細書
  • 米国特許第4,830,003号明細書
全件表示

前のページに戻る