特許
J-GLOBAL ID:200903034334341299

紫外発光ダイオード及び紫外励起可視光放射蛍光体を含む可視発光ディスプレイ及び該デバイスの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 暁秀 (外5名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-501390
公開番号(公開出願番号):特表平11-510968
出願日: 1997年05月28日
公開日(公表日): 1999年09月21日
要約:
【要約】紫外励起蛍光体をGaNを主成分とする紫外発光ダイオード(LED)で光ポンピングすることにより発光ディスプレイ及びランプを構成する。共振空胴をLED構造内に組み込み、発光スペクトルを狭く高くする。異なる色の個別のLED-蛍光体組合せデバイスのアレイでカラーディスプレイを構成する。このようなLEDポンピング蛍光体デバイスは真空環境を必要とせず、且つ電子ビームで蛍光スクリーンをポンピングする陰極線管(CRT)よりも遥に低い電圧で動作する。
請求項(抜粋):
1つ以上の紫外励起可視光放射蛍光体からなる蛍光スクリーンと、該蛍光スクリーンからの可視光放射を励起する紫外線源とを具える可視発光デバイスにおいて、前記紫外線源がGaNを主成分とする少なくとも1つの発光ダイオード(LED)からなることを特徴とする可視発光デバイス。
IPC (3件):
H01L 33/00 ,  G09F 9/00 354 ,  G09F 9/30
FI (3件):
H01L 33/00 C ,  G09F 9/00 354 ,  G09F 9/30 D

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