特許
J-GLOBAL ID:200903034334349583

エアバック装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青木 輝夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-225583
公開番号(公開出願番号):特開平11-048906
出願日: 1997年08月08日
公開日(公表日): 1999年02月23日
要約:
【要約】【課題】 乗員への衝撃を緩和することができるできるばかりか、エアバックの取付強度をさほど大きくする必要がなくなって補強を要さず、コストアップにつながることはないエアバック装置を提供する。【解決手段】 エアバック6の内部を隔壁部7、8で仕切って中央の分室9とこの中央の分室9に隣接する他の2つの分室10、11を形成し、中央の分室9で中央のエアバック部12を、他の分室10、11で中央のエアバック部13に隣り合う側方エアバック部13、14をそれぞれ形成し、側方エアバック部13、14にインフレータからガスが供給されるガス供給口17、18を設け、隔壁部7、8に側方エアバック部13、14から中央のエアバック部13にガスを流入させる開口15、16を設け、中央のエアバック部12にベントホール19を設けた。
請求項(抜粋):
エアバックの内部を隔壁部で仕切って3つ以上の分室を形成し、前記隔壁部に、隣接する前記2つの分室を互いに連通させる開口を設け、前記2つの分室の一方に、インフレータからガスが供給されるガス供給口を設け、前記2つの分室の他方が、前記一方の分室からガスの流入を受けるようにしたことを特徴とするエアバック装置。
IPC (2件):
B60R 21/28 ,  B60R 21/16
FI (2件):
B60R 21/28 ,  B60R 21/16
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • エアバッグ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-078723   出願人:日産自動車株式会社

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