特許
J-GLOBAL ID:200903034334395631
防滴プレート
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西川 惠清 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-361599
公開番号(公開出願番号):特開2003-164029
出願日: 2001年11月27日
公開日(公表日): 2003年06月06日
要約:
【要約】【課題】従来に比べて防滴性能を向上した防滴プレートを提供する。【解決手段】防滴プレート20は、埋込型の配線器具を保持する取付プレートが前面側に当接する形で配置され配線器具を露出させるための窓孔24を有した矩形枠状のベース25と、窓孔24を覆う位置と窓孔24を開放する位置との間でベース25に対して開閉自在なカバー体26と、ベース25の後面に装着される矩形環状のパッキンとを備える。ベース25には、取付プレートを埋込ボックスに取り付けるボックスねじが挿通される一対のねじ挿通孔21が窓孔24を挟んで窓孔24の上下に形成されている。また、ベース25の前面であってねじ挿通孔21および窓孔24を囲む部位には水切壁25bが突設されている。ベース25の左右方向における窓孔24と水切壁25bとの間の部位にボックスねじの締め付けによる周部の変形を防止するスリット22が貫設されている。
請求項(抜粋):
埋込型の配線器具を保持し造営面に設けた埋込孔の開口周部を覆う形で造営面に取着される取付プレートが前面側に当接する形で配置されるベースと、取付プレートに保持された配線器具を覆う位置と配線器具を開放する位置との間で開閉自在となるようにベースに取り付けられたカバー体と、造営面とベースの周部との間に挟装される矩形環状のパッキンとを備え、ベースは、配線器具を露出させるための窓孔を有する矩形枠状に形成され、取付プレートを埋込ボックスに取り付けるボックスねじが挿通される一対のねじ挿通孔が窓孔を挟んで形成され、ベースの前面の周部から前方に水切壁が突設され、一対のねじ挿通孔の並設方向に直交する方向における窓孔と水切壁との間の部位にボックスねじの締め付けによる周部の変形を防止するスリットが貫設されてなることを特徴とする防滴プレート。
IPC (4件):
H02G 3/02 301
, H02G 3/02 311
, H01R 13/52 301
, H05K 5/03
FI (4件):
H02G 3/02 301 H
, H02G 3/02 311 J
, H01R 13/52 301 B
, H05K 5/03 A
Fターム (21件):
4E360AB03
, 4E360BA03
, 4E360BB03
, 4E360BC08
, 4E360BD03
, 4E360ED02
, 4E360GA29
, 4E360GB94
, 5E087FF02
, 5E087JJ07
, 5E087LL03
, 5E087LL12
, 5E087LL29
, 5E087MM02
, 5E087PP08
, 5E087QQ06
, 5E087RR12
, 5G357CA02
, 5G357CB03
, 5G357CC01
, 5G357CE03
引用特許: