特許
J-GLOBAL ID:200903034336080409
回転電機の制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
和泉 良彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-335351
公開番号(公開出願番号):特開2001-157487
出願日: 1999年11月26日
公開日(公表日): 2001年06月08日
要約:
【要約】【課題】低負荷時の効率を向上させ、かつ故障時のトルク低下等の不具合を抑制できる回転電機の制御装置を提供する。【解決手段】PWM制御によるインバータ30と、リアクトルL1に流れる電流を開閉することで電源電圧を昇圧してインバータへ与える昇圧回路(Tr1、C1と37)と、電源へ電力を回生する回生回路(Tr2と38)と、を備えた駆動回路21を複数個備え、多相回転電機20の巻線を3相毎に複数のグループに分け、それぞれのグループ毎に上記駆動回路を接続し、低負荷時には複数の駆動回路のうち、負荷量に応じた所定数の駆動回路のみを動作させ、全体の負荷量を動作している駆動回路で分担させるように制御し、かつインバータの異常時にはその駆動回路の動作を停止させ、全体の負荷量を残りの正常な駆動回路で分担させるように制御する回転電機の制御装置。
請求項(抜粋):
PWM制御によるインバータと、リアクトルに流れる電流をオンオフすることによって電源電圧を昇圧して前記インバータへ与える昇圧回路と、負荷からの逆駆動時に回転電機から電源へ電力を回生する回生回路と、を備えた駆動回路を複数個備え、多相回転電機の巻線を3相毎に複数のグループに分け、それぞれのグループ毎に上記駆動回路を接続し、低負荷時には上記複数の駆動回路のうち、負荷量に応じた所定数の駆動回路のみを動作させ、全体の負荷量を前記動作している駆動回路で分担させるように制御する制御手段を備えたことを特徴とする回転電機の制御装置。
IPC (6件):
H02P 7/00
, H02K 16/02
, H02K 21/12
, H02M 7/48
, H02M 7/797
, H02P 7/63 302
FI (6件):
H02P 7/00 N
, H02K 16/02
, H02K 21/12 M
, H02M 7/48 M
, H02M 7/797
, H02P 7/63 302 B
Fターム (46件):
5H007AA12
, 5H007AA17
, 5H007BB06
, 5H007CA01
, 5H007CB05
, 5H007CC05
, 5H007CC12
, 5H007DA05
, 5H007DB03
, 5H007DC02
, 5H007DC05
, 5H007DC08
, 5H007EA02
, 5H007FA01
, 5H007FA03
, 5H007FA13
, 5H007GA08
, 5H570BB09
, 5H570DD03
, 5H570DD04
, 5H570DD08
, 5H570EE08
, 5H570FF07
, 5H570GG04
, 5H570HA07
, 5H570HB07
, 5H570HB12
, 5H570HB16
, 5H570LL28
, 5H570LL32
, 5H570MM01
, 5H576BB06
, 5H576DD02
, 5H576DD04
, 5H576DD05
, 5H576EE11
, 5H576EE18
, 5H576EE27
, 5H576FF07
, 5H576HA02
, 5H576HB02
, 5H576LL52
, 5H576LL54
, 5H576MM01
, 5H621BB02
, 5H621BB10
引用特許:
審査官引用 (8件)
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特表昭58-501404
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電気走行車
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-256288
出願人:本田技研工業株式会社
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特開昭58-212396
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回転電機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-077449
出願人:日産自動車株式会社
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回転電機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-077465
出願人:日産自動車株式会社
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回転電機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-077478
出願人:日産自動車株式会社
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特表昭58-501404
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特開昭58-212396
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