特許
J-GLOBAL ID:200903034337973873

火花点火内燃機関

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐々木 宗治 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-261134
公開番号(公開出願番号):特開平6-200836
出願日: 1993年10月19日
公開日(公表日): 1994年07月19日
要約:
【要約】【目的】 排ガス中のNOxや炭化水素を減少させ、且つ燃料消費量の少ない火花点火機関を提供する。【構成】 排気ガス再還流と再還流された排気ガスの層状化を採用する形式の火花点火機関であり、少なくとも1個のシリンダー(2)を有しその中にピストン(32)を内蔵しシリンダー内へ空気を導入する入口弁(3)と共働する少なくとも1個の入口ポートとシリンダーから排気ガスを放出するために排気弁(5,6)と共動する排気ポートとを有するものであり、再還流された排気ガスのみがエンジン動作時間の一部の内に入口ポート(11)を介してシリンダー(2)に導入され、且つ、再還流排気ガスと空気とは同一のポートから違ったタイミングで導入される。
請求項(抜粋):
排気ガス再還流と再還流排気ガスの層流化とを採用し、ピストンを内蔵しシリンダー内に空気を導入するために入口弁と共働する少なくとも1つの入口ポートとシリンダーからの排気ガスを排出するために排気弁と共働する排気ガス放出の為の少なくとも1つの排気ポートを有する火花点火機関において、再還流排気ガスはエンジン動作時間内の一部において入口ポート(11)を介し、それのみでシリンダー(2)内へ導入されることを特徴とする火花点火内燃機関。
IPC (11件):
F02M 25/07 570 ,  F02M 25/07 580 ,  F02M 25/07 ,  F02B 17/00 ,  F02B 31/00 ,  F02D 9/02 ,  F02D 9/02 361 ,  F02D 13/02 ,  F02D 21/08 ,  F02D 43/00 301 ,  F02D 43/00
引用特許:
審査官引用 (4件)
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