特許
J-GLOBAL ID:200903034338847367

ガラスプリフォーム及びガラスファイバの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 塩澤 寿夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-009303
公開番号(公開出願番号):特開平10-203841
出願日: 1997年01月22日
公開日(公表日): 1998年08月04日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 カルコゲナイドガラスからプリフォームを作製する方法及び単一モードファイバをプリフォーム法により作製する方法を提供する。【解決手段】 ディスク状のコア形成用ガラス母材とディスク状のクラッド成形用ガラス母材とを押し出し成形法により一体化してガラスプリフォームを製造する。プリフォームのカルコゲナイドガラスまたはオキシカルコゲナイドガラスからなる表面を、酸とカルコゲン化水素に対する反応性を有する化合物とを含むエッチング液を用いてエッチングした後に、プリフォームを線引きしてガラスファイバを製造する。
請求項(抜粋):
ディスク状のコア形成用ガラス母材とディスク状のクラッド成形用ガラス母材(但し、前記コア成形用ガラス母材及びクラッド成形用ガラス母材の少なくとも一方はカルコゲナイドガラスまたはオキシカルコゲナイドガラスからなる)とを一体化してガラスプリフォームを製造する方法であって、前記ガラス母材のカルコゲナイドガラスまたはオキシカルコゲナイドガラスからなる表面を、酸とカルコゲン化水素に対する反応性を有する化合物とを含むエッチング液を用いてエッチングした後に、コア形成用ガラス母材とクラッド成形用ガラス母材とを一体化することを特徴とするガラスプリフォームの製造方法。
IPC (4件):
C03B 37/012 ,  C03B 37/027 ,  C03C 13/04 ,  G02B 6/00 356
FI (4件):
C03B 37/012 Z ,  C03B 37/027 Z ,  C03C 13/04 ,  G02B 6/00 356 A

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