特許
J-GLOBAL ID:200903034343134093
カメラ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岸田 正行 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-095267
公開番号(公開出願番号):特開2002-296638
出願日: 2001年03月29日
公開日(公表日): 2002年10月09日
要約:
【要約】【課題】 ズーム位置を多く設定する場合等においてもカムを立たせることなく光通過口の全開開口面積を切り換えることができる。【解決手段】 ワイド端側とテレ端側との間での一方向でのズーミングにおいて撮影光学系を第1のズーム位置から第2のズーム位置に停止させる際に、一旦この第2のズーム位置を越えて駆動してから前記第2のズーム位置に戻すとともに、前記撮影光学系に連動して、光量調節ユニットとこの光量調節ユニットをカム駆動して光量調節ユニットの光通過口の全開開口面積を変化させるカム部材とを相対移動させるカメラであって、前記カム部材は、前記撮影光学系が一旦前記第2のズーム位置を越えて駆動する際に前記光量調節ユニットをカム駆動し、前記撮影光学系が前記第2のズーム位置に戻る際に前記光量調節ユニットをカム駆動しない。
請求項(抜粋):
ワイド端側とテレ端側との間での一方向でのズーミングにおいて撮影光学系を第1のズーム位置から第2のズーム位置に停止させる際に、一旦この第2のズーム位置を越えて駆動してから前記第2のズーム位置に戻すとともに、前記撮影光学系に連動して、光量調節ユニットとこの光量調節ユニットをカム駆動して光量調節ユニットの光通過口の全開開口面積を変化させるカム部材とを相対移動させるカメラであって、前記カム部材を前記撮影光学系が一旦前記第2のズーム位置を越えて駆動する際に前記光量調節ユニットをカム駆動し、前記撮影光学系が前記第2のズーム位置に戻る際に前記光量調節ユニットをカム駆動しないことを特徴とするカメラ。
IPC (6件):
G03B 9/08
, G02B 7/08
, G02B 7/10
, G03B 9/10
, G03B 9/24
, G03B 9/26
FI (7件):
G03B 9/08 F
, G02B 7/08 C
, G02B 7/10 E
, G02B 7/10 Z
, G03B 9/10 A
, G03B 9/24
, G03B 9/26
Fターム (12件):
2H044DA01
, 2H044DA02
, 2H044DA03
, 2H044DC09
, 2H044DD03
, 2H044EE01
, 2H044EF03
, 2H081AA48
, 2H081AA51
, 2H081AA61
, 2H081BB27
, 2H081DD01
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