特許
J-GLOBAL ID:200903034346241222

転写箔および転写像形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 朝日奈 宗太 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-157455
公開番号(公開出願番号):特開平11-348496
出願日: 1998年06月05日
公開日(公表日): 1999年12月21日
要約:
【要約】【課題】 被転写体に対して充分な熱時接着力を示し、かつブロッキングを生じない転写箔を提供する。【解決手段】 厚さが3〜100μmである基材の一方の面に着色インク層および接着層をこの順に設けたホットスタンプ用転写箔において、接着層が熱可塑性樹脂(A)からなるバインダーと該バインダー中に分散された熱可塑性樹脂(B)からなる粒子状物とからなり、その表面が該粒子状物に起因する凹凸を有する構造を有し、前記熱可塑性樹脂(A)と熱可塑性樹脂(B)の少なくとも主要構成単位が同じであることを特徴とするホットスタンプ用転写箔。
請求項(抜粋):
厚さが3〜100μmである基材の一方の面に着色インク層および接着層をこの順に設けたホットスタンプ用転写箔において、接着層が熱可塑性樹脂(A)からなるバインダーと該バインダー中に分散された熱可塑性樹脂(B)からなる粒子状物とからなり、その表面が該粒子状物に起因する凹凸を有する構造を有し、前記熱可塑性樹脂(A)と熱可塑性樹脂(B)の少なくとも主要構成単位が同じであることを特徴とするホットスタンプ用転写箔。
引用特許:
審査官引用 (2件)

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