特許
J-GLOBAL ID:200903034347184281
留守番電話機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 正美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-189939
公開番号(公開出願番号):特開平8-032672
出願日: 1994年07月20日
公開日(公表日): 1996年02月02日
要約:
【要約】【目的】 必要な人からの伝言が録音されている場合のみ、必ずリングバックトーンの鳴る回数を変化させる。【構成】 留守番電話機において、着呼があったとき、相手が所定の暗証コードを入力したかどうかをチェックする。暗証コードが入力され、かつ、伝言が録音されたときには、次回の着呼時における自動応答手段が応答するまでのリンガ信号の受信回数を、今回の着呼時における自動応答手段が応答するまでのリンガ信号の受信回数と異ならせる。暗証コードが入力されないときには、次回の着呼時における自動応答手段が応答するまでのリンガ信号の受信回数を、今回の着呼時における自動応答手段が応答するまでのリンガ信号の受信回数と等しくする。
請求項(抜粋):
着呼の相手に対して自動応答する第1の手段と、上記相手からの伝言を録音する第2の手段とを有する留守番電話機において、上記着呼があったとき、上記相手が所定の暗証コードを入力したかどうかをチェックし、上記暗証コードが入力され、かつ、上記伝言が録音されたときには、次回の着呼時における上記第1の手段が応答するまでのリンガ信号の受信回数を、今回の着呼時における上記第1の手段が応答するまでのリンガ信号の受信回数と異ならせ、上記暗証コードが入力されないときには、次回の着呼時における上記第1の手段が応答するまでのリンガ信号の受信回数を、今回の着呼時における上記第1の手段が応答するまでのリンガ信号の受信回数と等しくするようにした留守番電話機。
IPC (2件):
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