特許
J-GLOBAL ID:200903034349589149

壁面施工方法及びそれに用いるスタッド

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): ▲吉▼田 繁喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-302653
公開番号(公開出願番号):特開平8-135059
出願日: 1994年11月14日
公開日(公表日): 1996年05月28日
要約:
【要約】【目的】 簡単に施工でき、しかも施工時間が短く、低施工費で施工できる壁面施工方法及びそれに好適に用いられる壁面施工用スタッドを提供する。【構成】 細長い板状の本体11両側縁に長手方向に平行に延在するフランジ部12,13を有し、かつ少なくとも一方のフランジ部12に長手方向に沿ってボード取付用フランジ14が側方に突設されていると共に、該ボード取付用フランジの側縁に長手方向に所定の間隔で複数のボード押え爪15が突設されているスタッド10を、天井及び床面にそれぞれ固定された上ランナー1及び下ランナー2の間に下貼りボードの幅に対応した所定の間隔で垂直方向に配置し、隣り合うスタッドのボード取付用フランジの間に下貼りボード20を配置し、上記ボード押え爪を折り曲げて下貼りボードをスタッドに固定する。その後、下貼りボードの上に上貼りボード21を接着剤、ビス等により貼り合わせ、ステープル22により固定する。
請求項(抜粋):
細長い板状の本体両側縁に長手方向に平行に延在するフランジ部を有し、かつ少なくとも一方のフランジ部に長手方向に沿ってボード取付用フランジが側方に突設されていると共に、該ボード取付用フランジの側縁に長手方向に所定の間隔で複数のボード押え爪が突設されているスタッドを、天井及び床面にそれぞれ固定された上ランナー及び下ランナーの間に下貼りボードの幅に対応した所定の間隔で垂直方向に配置し、隣り合うスタッドのボード取付用フランジの間に下貼りボードを配置し、上記ボード押え爪を折り曲げて下貼りボードをスタッドに固定することを特徴とする壁面施工方法。
IPC (2件):
E04B 2/74 551 ,  E04B 2/74 511
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭59-224750

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