特許
J-GLOBAL ID:200903034352071444

燃焼器具の接続構造及び耐熱パッキン材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松原 等
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-055308
公開番号(公開出願番号):特開2000-257850
出願日: 1999年03月03日
公開日(公表日): 2000年09月22日
要約:
【要約】【課題】 燃焼器具の接続部の正規位置に耐熱パッキン材を作業性良くかつ正確に仮止めする。また、粘着剤の使用量を節減してコストダウンを図る。【解決手段】 所定厚さのリング状に形成された耐熱パッキン材20の両リング面22,23は給湯湯沸器の接続部Jの対峙面12,13に挟まれ、該耐熱パッキン材20の外周面24は周壁内面15に規制される。外周面24に複数の突起部25を全周に分散して設け、該突起部25を周壁内面15に当接させることにより耐熱パッキン材20を接続部Jに仮止めする。
請求項(抜粋):
所定厚さのリング状に形成された耐熱パッキン材が使用され、該耐熱パッキン材の両リング面が燃焼器具の接続部の対峙面に挟まれるとともに、該耐熱パッキン材の外周面が前記接続部の周壁内面に規制される燃焼器具の接続構造において、前記耐熱パッキン材の外周面に複数の突起部を全周に分散して設け、該突起部を前記被取付部位の周壁内面に当接させることにより前記耐熱パッキン材を前記接続部に仮止めするようにしたことを特徴とする燃焼器具の接続構造。
IPC (5件):
F23M 5/00 ,  F16J 15/10 ,  F24H 9/00 ,  F24H 9/02 301 ,  F24H 9/02 302
FI (5件):
F23M 5/00 Z ,  F16J 15/10 U ,  F24H 9/00 D ,  F24H 9/02 301 Z ,  F24H 9/02 302 Z
Fターム (13件):
3J040AA01 ,  3J040AA12 ,  3J040BA01 ,  3J040EA01 ,  3J040EA16 ,  3J040FA13 ,  3J040HA02 ,  3J040HA06 ,  3J040HA15 ,  3L036AA32 ,  3L036AA43 ,  3L037AB01 ,  3L037AC01
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特公平8-009488

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