特許
J-GLOBAL ID:200903034354406311

調節可能な等弾力性支持装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡辺 望稔 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-508248
公開番号(公開出願番号):特表平8-503763
出願日: 1993年09月14日
公開日(公表日): 1996年04月23日
要約:
【要約】カメラ安定化装置の支持アーム(141)には、引張組立体(151)が備えられ、これは、引張組立体(151)の終端と支持アーム(141)を構成するその他の構造部との間に幾何学的な関係の連続的な調節ができるように支持アーム(141)に繋がれる。これは、支持アーム(141)の骨組の調節を含むか、または適当な大きさおよび張力のバネ(90)と連結されたケーブル(98)とドラム(94,99)との構成配置を用いる支持アーム(141)の骨組に関連する引張組立体(151)の終端の調節を含む。
請求項(抜粋):
パン(上下左右への振り)、ティルト(傾斜)、ロール(回転)における角度のずれに対して優れた安定性を持ち、操作者によって手で誘導することができる移動運搬装置上に携帯装置として特に操作に適応される重量機器支持装置であって、運搬装置の移動によってひき起こされる不必要な横方向および縦方向の動きから重量機器を隔離するためにもある意味では実質的に自由に浮上している重量機器支持装置において、 重量機器の少なくとも一部と接続し、かつ支持するのに適合する重量機器支持手段であって、この手段は、さらに運搬装置の連結のために適応され、ヒンジによって相互連結された一対の支持部分を含み、ここでこの支持部分の少なくとも一方は、平行四辺形を定義する回動可能に相互連結された一連のリンクを含み、 重量機器支持のための力を与えるための前記一連のリンクを含む前記支持部分に接続される引張手段、および 重量機器支持手段の全ての水平方向および垂直方向の動きに対して重量機器支持手段の関節の間中実質的に一定である重量機器支持力を与えるために引張手段を調整する手段とを有することを特徴とする重量機器支持装置。
IPC (3件):
F16M 13/04 ,  G03B 17/56 ,  H04N 5/222

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