特許
J-GLOBAL ID:200903034357376251

稼働管理装置及び稼働管理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丹羽 宏之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-243299
公開番号(公開出願番号):特開2001-067123
出願日: 1999年08月30日
公開日(公表日): 2001年03月16日
要約:
【要約】【課題】 生産工程におけるラインの各処理装置から出力された稼働情報を収集して表示する稼働管理装置において、前記処理装置のトラブル原因の早期解明を図る。【解決手段】 組立て装置本体2の出力手段11により出力された停止データをネットワーク3を介して稼働管理コンピュータ1の受信手段5により受信し、判断手段7により組立て装置がトラブルによる停止かオペレータによる1サイクル停止かを判断する。判断手段7によりトラブルによる停止であると判断された場合にその修復時間が所定時間以上かかった際にキーボード(入力手段)10により入力されたそのトラブルに対する処置内容を記憶手段6により記憶する。そして、記憶手段6に記憶された停止データと処置内容とをCRT(表示手段)9に併せて時系列的に表示する。
請求項(抜粋):
処理装置の稼働情報を収集して表示する稼働管理装置であって、前記処理装置から出力された該処理装置のトラブルデータを含む停止データを受信する受信手段と、前記停止データに基づいて前記処理装置がトラブルによる停止状態にあるか否かを判断する判断手段と、該判断手段により前記処理装置がトラブルによる停止状態にあると判断された場合にそのトラブルに対する処置内容を入力する入力手段と、前記停止データ及び前記入力された処置内容を記憶する記憶手段と、該記憶手段に記憶された停止データ及び処置内容を表示する表示手段とを備え、該表示手段に前記記憶手段に記憶されたトラブルデータと処置内容とを併せて表示することを特徴とする稼働管理装置。
IPC (6件):
G05B 23/02 302 ,  B23Q 41/08 ,  G05B 19/18 ,  G05B 19/418 ,  G06F 1/00 370 ,  G06F 3/00 652
FI (6件):
G05B 23/02 302 Y ,  B23Q 41/08 B ,  G05B 19/418 Z ,  G06F 1/00 370 A ,  G06F 3/00 652 C ,  G05B 19/18 W
Fターム (20件):
3C042RJ07 ,  3C042RJ20 ,  5E501AC02 ,  5E501AC32 ,  5E501BA03 ,  5E501CA03 ,  5E501CB02 ,  5E501EA05 ,  5E501EA14 ,  5E501EB05 ,  5H223AA05 ,  5H223CC08 ,  5H223DD03 ,  5H223EE02 ,  5H223EE06 ,  5H223EE30 ,  5H269QE34 ,  9A001JJ46 ,  9A001LL05 ,  9A001LL09

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