特許
J-GLOBAL ID:200903034359791540

プリンタ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 吉田 稔 ,  田中 達也 ,  仙波 司 ,  筒井 雅人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-193849
公開番号(公開出願番号):特開2004-034468
出願日: 2002年07月02日
公開日(公表日): 2004年02月05日
要約:
【課題】オートロード機能上における搬送エラーを検知してユーザに知らせ、用紙セッティングのミスを未然に防ぐことができるようにする。【解決手段】連続用紙100の送り穴を搬入トラクタ3に装着しただけの状態で搬入および搬出トラクタ3,4を用紙搬送方向に送り動作させ、連続用紙100を搬出トラクタ4へと向かわせてその送り穴を搬出トラクタに自動装着させるオートロード機能を備えたプリンタ装置であって、オートロード機能による動作に伴い搬入用紙センサ6Aのみが用紙有りを検出してから搬出用紙センサ6Bが用紙有りを検出するまでの間に送り動作した搬入および搬出トラクタ3,4の送り量を求めるマイクロコンピュータと、搬入および搬出トラクタ3,4の送り量が所定の許容範囲外となる場合、オートロード機能上における搬送エラーを報知する表示パネル7とを備える。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
多数の送り穴を有する連続用紙の搬送を、プリント処理部の搬入側および搬出側に設けられた搬入および搬出トラクタを介して行う一方、前記送り穴を前記搬入トラクタに装着しただけの状態で前記搬入および搬出トラクタを用紙搬送方向に送り動作させ、前記連続用紙を前記搬出トラクタへと向かわせて前記送り穴を前記搬出トラクタに自動装着させるオートロード機能を備えたプリンタ装置であって、 前記搬入および搬出トラクタ上における前記連続用紙の有無を検出する搬入および搬出用紙センサと、 前記オートロード機能による動作に伴い、前記搬入用紙センサのみが用紙有りを検出してから前記搬出用紙センサが用紙有りを検出するまでの間に送り動作した前記搬入および搬出トラクタの送り量を求めるトラクタ送り量算定手段と、 前記搬入および搬出トラクタの送り量が所定の許容範囲外となる場合、前記オートロード機能上における搬送エラーを報知する搬送エラー報知手段と、 を具備することを特徴とする、プリンタ装置。
IPC (4件):
B41J11/42 ,  B41J11/26 ,  B65H7/06 ,  B65H20/20
FI (4件):
B41J11/42 M ,  B41J11/26 ,  B65H7/06 ,  B65H20/20 B
Fターム (38件):
2C058AB15 ,  2C058AC04 ,  2C058AE03 ,  2C058AF05 ,  2C058AF26 ,  2C058EA02 ,  2C058EA10 ,  2C058EA15 ,  2C058EA30 ,  2C058EC03 ,  2C058GB06 ,  2C058GB12 ,  2C058GB30 ,  2C058GB47 ,  2C058GB52 ,  3F048AA05 ,  3F048AB01 ,  3F048AC03 ,  3F048AC05 ,  3F048BA14 ,  3F048BA21 ,  3F048BB02 ,  3F048BB05 ,  3F048BC03 ,  3F048CA04 ,  3F048CB09 ,  3F048CC02 ,  3F048CC03 ,  3F048CC04 ,  3F048CC11 ,  3F048DA06 ,  3F048DB04 ,  3F048DB07 ,  3F048DB12 ,  3F048DC03 ,  3F103AA02 ,  3F103BE03 ,  3F103BE09
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 用紙搬送装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-074062   出願人:富士通株式会社, 富士通周辺機株式会社

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