特許
J-GLOBAL ID:200903034362404140
アセチレン不飽和化合物のカルボニル化方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
川口 義雄 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-531777
公開番号(公開出願番号):特表2003-512346
出願日: 2000年10月20日
公開日(公表日): 2003年04月02日
要約:
【要約】(a)白金源、(b)アニオン源及び(c)式(1):R1>P-R2-PR3R4(式中、R2は共役架橋基を表し、R1はそれが結合しているリン原子と一緒になって、場合により置換されていてもよい2-ホスファ-トリシクロ[3.3.1.1{3.7}]デシル基(“2-PA”基)または1個以上の炭素原子がヘテロ原子で置換されているその誘導体である二価基を表し、R3及びR4は独立して最高20個の原子を有する一価基を表すかまたは一緒になって最高20個の原子を有する二価基を形成する)を有するジホスフィンを主成分とする触媒系の存在下で一酸化炭素及び共反応物質と反応させることによるアセチレン不飽和化合物のカルボニル化方法。
請求項(抜粋):
触媒系の存在下での一酸化炭素及び共反応物質との反応によるアセチレン不飽和化合物のカルボニル化方法であって、前記触媒系が(a)白金源、(b)アニオン源及び(c)式: R1>P-R2-PR3R4 (1)(式中、R2は共役架橋基を表し、R1はそれが結合しているリン原子と一緒になって、場合により置換されていてもよい2-ホスファ-トリシクロ[3.3.1.1{3.7}]デシル基(“2-PA”基)または1個以上の炭素原子がヘテロ原子で置換されているその誘導体である二価基を表し、R3及びR4は独立して最高20個の原子を有する一価基を表すかまたは一緒になって最高20個の原子を有する二価基を形成する)を有するジホスフィンを主成分とすることを特徴とする前記方法。
IPC (4件):
C07C 67/38
, C07C 69/54
, C07C 69/618
, C07B 61/00 300
FI (4件):
C07C 67/38
, C07C 69/54 Z
, C07C 69/618
, C07B 61/00 300
Fターム (17件):
4H006AA02
, 4H006AC48
, 4H006BA26
, 4H006BA45
, 4H006BA52
, 4H006BA53
, 4H006BB15
, 4H006BC10
, 4H006BC11
, 4H006BC32
, 4H006BC34
, 4H006BJ50
, 4H006KA34
, 4H006KC14
, 4H006KE00
, 4H039CA66
, 4H039CL40
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