特許
J-GLOBAL ID:200903034363151806

緊張材の緊張定着方法及びグラウンドアンカー工法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石井 良和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-040499
公開番号(公開出願番号):特開2002-242438
出願日: 2001年02月16日
公開日(公表日): 2002年08月28日
要約:
【要約】【課題】くさびのアンカーヘッドへの定着を計画定着荷重より大きな力でおこない、緊張鋼材の滑り出しを防止する。【解決手段】計画定着荷重(Pt)より大きな力(Tw)で緊張鋼材2を緊張して一旦アンカーヘッド1に嵌合定着し、アンカーヘッド1を適宜の手段で軸方向長さを短くしてくさび定着力(Tw)から計画定着荷重(Pt)まで緊張力を戻して緊張鋼材2を定着する。くさび3は大きな力(Tw>Tdp)でアンカーヘッドに定着されているので、計画定着荷重(Pt)より大きな外力(Tdp)が作用しても緊張鋼材2がくさび3から抜け出すのが防止される。
請求項(抜粋):
緊張材を計画定着荷重を超えるまで緊張してくさびをアンカーヘッドに嵌合定着し、嵌合定着したくさびとアンカープレートとの間の距離を短縮して計画定着荷重で定着する緊張材の緊張定着方法。
IPC (4件):
E04G 21/12 104 ,  E01D 11/00 ,  E02D 5/80 ,  E04C 5/12
FI (4件):
E04G 21/12 104 C ,  E01D 11/00 ,  E02D 5/80 Z ,  E04C 5/12
Fターム (12件):
2D041GA01 ,  2D041GB01 ,  2D041GC12 ,  2D041GC14 ,  2D041GD01 ,  2D059AA41 ,  2D059BB08 ,  2D059GG55 ,  2E164AA02 ,  2E164AA31 ,  2E164DA01 ,  2E164DA23

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