特許
J-GLOBAL ID:200903034363164002
光電スイッチ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
福島 祥人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-080217
公開番号(公開出願番号):特開2001-264454
出願日: 2000年03月22日
公開日(公表日): 2001年09月26日
要約:
【要約】【課題】 本体部がヘッド部から離れた位置にある場合でもヘッド部の位置調整を正確かつ容易に行うことが可能な分離型の光電スイッチを提供する。【解決手段】 ヘッド部1のケーシング11には余裕度表示部12が設けられる。ヘッド部1の受光部から出力される受光信号はケーブル31bを介して本体部2に伝送される。本体部2のケーシング21には受光量表示部22、しきい値表示部23、余裕度表示部24、調整スイッチ28および設定スイッチ29が設けられる。本体部2のCPUはしきい値に対する受光信号のレベルの比を算出することにより余裕度を求め、余裕度に対応する制御信号を可変電源回路に与える。可変電源回路は制御信号に応じた可変電圧をケーブル31aを介してヘッド部1に供給する。ヘッド部1の余裕度表示部12は可変電圧に基づいて余裕度を余裕度表示用LED12a,12b,12cの点灯により表示する。
請求項(抜粋):
検出領域に光を投射するとともに検出領域からの帰還光を受光することにより検出領域における検出対象物の有無を検出する光電スイッチであって、前記検出領域からの帰還光の受光状態に応じた受光信号を出力する受光手段を少なくとも備えたヘッド部と、前記ヘッド部と信号線により接続され、前記受光手段により出力される受光信号を前記信号線を介して受ける本体部とを備え、前記本体部は、前記信号線を介して前記ヘッド部から受けた受光信号に基づいて前記検出領域における検出対象物の有無の検出処理を行う処理手段を備え、前記ヘッド部は、前記本体部の前記処理手段の処理に関する情報を表示する表示手段を備えたことを特徴とする光電スイッチ。
IPC (5件):
G01V 8/12
, G01B 11/00
, G01C 3/06
, H01L 31/12
, H03K 17/78
FI (5件):
G01B 11/00 B
, G01C 3/06 A
, H01L 31/12 E
, H03K 17/78 P
, G01V 9/04 J
Fターム (48件):
2F065AA02
, 2F065AA06
, 2F065BB29
, 2F065DD04
, 2F065EE03
, 2F065FF09
, 2F065FF44
, 2F065GG06
, 2F065GG12
, 2F065HH04
, 2F065HH13
, 2F065JJ09
, 2F065JJ18
, 2F065NN01
, 2F065NN16
, 2F065PP22
, 2F065QQ03
, 2F065QQ08
, 2F065QQ28
, 2F065SS12
, 2F112AA06
, 2F112AD03
, 2F112BA07
, 2F112CA03
, 2F112CA12
, 2F112DA25
, 2F112EA05
, 2F112EA09
, 2F112FA03
, 2F112FA09
, 5F089BA02
, 5F089BB01
, 5F089CA14
, 5F089CA16
, 5F089CA20
, 5F089FA06
, 5J050AA35
, 5J050AA37
, 5J050BB17
, 5J050CC00
, 5J050DD00
, 5J050DD04
, 5J050EE24
, 5J050EE31
, 5J050EE35
, 5J050EE39
, 5J050FF06
, 5J050FF10
引用特許:
出願人引用 (6件)
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検出スイッチおよび検出スイッチシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-060864
出願人:株式会社キーエンス
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光電センサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-061954
出願人:オムロン株式会社
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特開平3-084464
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特開昭62-126384
-
検出スイッチおよび光電スイッチ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-187189
出願人:株式会社キーエンス
-
特開昭56-117438
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審査官引用 (5件)
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