特許
J-GLOBAL ID:200903034364501665
椅 子
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
赤澤 一博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-183525
公開番号(公開出願番号):特開平8-038298
出願日: 1994年08月04日
公開日(公表日): 1996年02月13日
要約:
【要約】【目的】座対応部分及び背もたれ対応部分を一体に成形してなる側面視L字形のベースシェルを備え、このベースシェルに係合部を介して着脱可能に座及び背もたれを取り付けるようにした椅子において、座の前部がベースシェルから剥離する不具合を解消する。【構成】ベースシェルたるアウターシェル3の座対応部分31の前部近傍と座4の前部近傍とを連結する前係合部Aを、アウターシェル3の上面に突設した後下方に開口する爪34gと、座4に添設した補助シェル62の下面6aであって爪34gに係合する位置に形成した開口窓62gと、アウターシェル3の上面であって開口窓62g近傍の補助シェル62の下面6aに当接する位置に突設され座4の前部を補助シェル62を介して前上方に付勢するリブ62hとから構成した。
請求項(抜粋):
座対応部分及び背もたれ対応部分を一体に成形してなる側面視L字形のベースシェルを備え、このベースシェルに係合部を介して着脱可能に座及び背もたれを取り付けるようにした椅子において、ベースシェルの座対応部分の前部近傍と座の前部近傍とを連結する前係合部を、ベースシェルの上面に突設した後下方に開口する爪と、座の下面であって前記爪に係合する位置に形成した係合要素と、ベースシェルの上面であって前記係合要素近傍の座の下面に当接する位置に突設され座の前部を前上方に向かって付勢する起立片とから構成してなることを特徴とする椅子。
IPC (3件):
A47C 7/00
, A47C 3/025
, A47C 7/02
引用特許:
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