特許
J-GLOBAL ID:200903034365932031

可燃性ガス希釈排出方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 角田 嘉宏 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-039422
公開番号(公開出願番号):特開2001-227783
出願日: 2000年02月17日
公開日(公表日): 2001年08月24日
要約:
【要約】【課題】 反応炉から排出される可燃性ガスを、直接に強制的に吸引・排出させる方法をとらず、可燃性ガスがランダムに発生しても、常時対応できて排出可能にし、複数の反応炉に対しては、排出する可燃性ガスを一括して扱い、爆発限界以下に希釈排出ができる可燃性ガス希釈排出方法を提供する。【解決手段】 可燃性ガスをガス配管7で誘引用空気流路9内に導き、該流路内の空気流速によって流路下流側に向けて開口させたガス配管の出口開口部から可燃性ガスを誘引・排出する。
請求項(抜粋):
排出すべき可燃性ガスを、ガス配管を介して誘引用空気流路内に導き、該流路内の空気流速によってガス配管の出口開口部から可燃性ガスを誘引・排出することを特徴とする可燃性ガス希釈排出方法。

前のページに戻る