特許
J-GLOBAL ID:200903034366532460
磁気シールドルームの窓構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡本 重文 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-289642
公開番号(公開出願番号):特開平5-125880
出願日: 1991年11月06日
公開日(公表日): 1993年05月21日
要約:
【要約】【目的】 磁気を嫌う機器の不使用時には、磁気シールドルームの窓開口部を窓として使用し、前記機器の使用時には磁気シールドブラインドで前記開口部を閉塞して高性能の磁気シールド機能を発揮させる。【構成】 壁面に連続した壁側磁気シールド層3が配設された磁気シールドルームAの壁体における窓開口部に、磁気シールド層を内包し、少くとも四周端部で同シールド層を露出した磁気シールドブラインド7を開閉自在に装架し、前記窓開口部周縁に前記ブラインド7の磁気シールド層の露出部と接触する壁側磁気シールド層を露出せしめ、前記窓開口部の周辺部に、前記ブラインド7の端部磁気シールド層を前記窓開口部周縁の壁側磁気シールド層3に圧着する押え付け治具14を配設した。
請求項(抜粋):
壁面に連続した壁側磁気シールド層が配設された磁気シールドルームの壁体における窓開口部に、磁気シールド層を内包し、少なくとも四周端部で同磁気シールド層を露出させた磁気シールドブラインドを開閉自在に装架するとともに、前記窓開口部周縁に前記ブラインドの磁気シールド層の露出部と接触する壁側磁気シールド層を露出せしめ、前記窓開口部の周辺部に、前記ブラインドの端部磁気シールド層を前記窓開口部周縁の壁側磁気シールド層に圧着する押え付け機構を配設してなることを特徴とする磁気シールドルームの窓構造。
IPC (6件):
E06B 5/18
, E04B 1/92
, E04H 9/14
, E06B 3/32
, E06B 9/13
, H05K 9/00
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