特許
J-GLOBAL ID:200903034367254197
ゲートウェイ装置及びパケット中継方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-309592
公開番号(公開出願番号):特開平10-154995
出願日: 1996年11月20日
公開日(公表日): 1998年06月09日
要約:
【要約】【課題】 複数端末よりなるユーザネットワークを外部ネットワークに1端末として接続し複数端末が実質的に同時に通信できるゲートウェイ装置を提供する。【解決手段】 ローカルネットワークと外部ネットワークとの間でパケット中継を行うゲートウェイ装置において、前記ローカルネットワークの少なくとも1つの端末から前記外部ネットワークに転送するパケットのヘッダを前記ゲートウェイ装置に固有のヘッダに変換する第1の変換手段と、前記第1の変換手段の変換内容を記憶する変換テーブルと、前記外部ネットワークから前記ローカルネットワークに転送するパケットのヘッダを前記ローカルネットワークの端末のためのヘッダに逆変換する第2の変換手段とを有し、前記ローカルネットワークに対してはレイヤ3の中継装置として動作し、かつ外部ネットワークに対しては一つの端末として動作することを特徴とする。
請求項(抜粋):
ローカルネットワークのインタフェースと、外部ネットワークに対しダイヤルアップ接続を行うためのインタフェースを有し、前記ローカルネットワークと外部ネットワークとの間でネットワークレイヤのパケット中継を行うゲートウェイ装置において、前記ローカルネットワークの少なくとも1つの端末から前記外部ネットワークに転送するパケットのヘッダを前記ゲートウェイ装置に固有のヘッダに変換する第1の変換手段と、前記第1の変換手段の変換内容をエントリとして記憶する変換テーブルと、前記外部ネットワークから前記ローカルネットワークに転送するパケットのヘッダを前記ローカルネットワークの端末のためのヘッダに逆変換する第2の変換手段とを有し、前記ローカルネットワークに対してはレイヤ3の中継装置として動作し、かつ外部ネットワークに対しては一つの端末として動作することを特徴とするゲートウェイ装置。
IPC (4件):
H04L 12/46
, H04L 12/28
, H04L 12/66
, H04L 29/06
FI (3件):
H04L 11/00 310 C
, H04L 11/20 B
, H04L 13/00 305 B
引用特許:
審査官引用 (2件)
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通信制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-349250
出願人:株式会社東芝
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インターネット接続装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-224070
出願人:日新電機株式会社
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