特許
J-GLOBAL ID:200903034368361760

水中防汚塗料

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 八木田 茂 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-100940
公開番号(公開出願番号):特開平8-295829
出願日: 1995年04月25日
公開日(公表日): 1996年11月12日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 著るしく低毒性であってしかもすぐれた防汚効果と長期間にわたる防汚効果の持続性とを有する優れた新規な水中防汚塗料を提供する。【構成】 次の一般式〔式中、R1 は低級アルキル基、低級アルコキシ基又はハロゲン原子であり、nは1,2又は3であり、Aは複素環化合物を示し、この複素環化合物は低級アルキル基、カルボキシル基、アミノカルボニル基、等の置換基で置換されてもよく、あるいはAは式R2R3NH(但しR2 及びR3 は各々が独立に、同一又は相異なる水素原子、アルキル基又はシクロヘキシル基を示す)のアンモニア又はアミン化合物を示す〕で表わされる錯体化合物を防汚性有効成分として含有する水中防汚塗料。
請求項(抜粋):
次の一般式〔式中、R1 は低級アルキル基、低級アルコキシ基又はハロゲン原子のいずれか一種又は二種以上であり、nは1,2又は3の整数であり、Aは窒素原子又は硫黄原子又はこれら両者を環原子として含む複素環化合物を示し、この複素環化合物は低級アルキル基、カルボキシル基、アミノカルボニル基、低級アルコキシカルボニル基、水酸基及びハロゲン原子から選ばれる少くとも1つの置換基で置換されてもよく、あるいはAは式R2R3NH(但しR2 及びR3 は各々独立に、同一又は相異なる水素原子、アルキル基又はシクロヘキシル基を示す)で表わされるアンモニア又はアミン化合物を示す〕で表わされる錯体化合物を防汚性有効成分として含有することを特徴とする水中防汚塗料。
IPC (2件):
C09D 5/16 PQL ,  A01N 55/08
FI (2件):
C09D 5/16 PQL ,  A01N 55/08
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 水中防汚塗料組成物
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-025935   出願人:北興化学工業株式会社
  • 特開昭60-248780
  • 特公昭39-028579

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