特許
J-GLOBAL ID:200903034373320126

注射器と注射針の接合構造

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-315344
公開番号(公開出願番号):特開2000-116781
出願日: 1998年10月20日
公開日(公表日): 2000年04月25日
要約:
【要約】【目的】 注射器と注射針を弾性変形を利用して接合することにより、注射針を注射器に接合したことの確認が容易であると同時に、使用後、注射器からの注射針の取り外しも片手操作で簡単におこなえる。更に、簡単に廃棄できるようになることから、医療従事者の針刺し事故を防止可能とする。【構成】 注射針を接合する注射器の先軸部外周と注射針の取付け基部内周との間に相互間の弾性変形によって着脱容易な係合部が形成されると共に、相互間を係合した時にその係合部位の先方で先軸部の外周面と注射針の取付け基部の内周面とが液密上に当接されて、液漏れが防止可能となる。
請求項(抜粋):
注射針を接合する注射器の先軸部外周と注射針の取付け基部内周との間に相互間の弾性変形によって着脱容易な係合部が形成されると共に、相互間を係合した時にその係合部位の先方で先軸部の外周面と注射針の取付け基部の内周面とが液密上に当接されて、液漏れが防止可能となる注射器と注射針の接合構造。
Fターム (10件):
4C066AA09 ,  4C066BB01 ,  4C066DD06 ,  4C066DD07 ,  4C066FF05 ,  4C066JJ08 ,  4C066JJ09 ,  4C066KK14 ,  4C066KK19 ,  4C066LL16

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