特許
J-GLOBAL ID:200903034378702515
多芯光コネクタ及びその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
井桁 貞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-178622
公開番号(公開出願番号):特開平5-027144
出願日: 1991年07月19日
公開日(公表日): 1993年02月05日
要約:
【要約】【目的】 多芯光コネクタ及びその製造方法に関し、低コストで、且つ光結合損失が小さい多芯光コネクタを提供することを目的とする。【構成】 光フラットケーブル10の裸出した光ファイバ素線12が平行した状態でインサートされて、相手側コネクタに当接する端面30A に光ファイバ素線12の端面が並列し、且つ端末部の外被15に融着する如くモールド成形されたほぼ直方体状の樹脂ブロック30と、相手側コネクタのガイド孔に嵌合するガイドピン35がインサートされるか、又は相手側コネクタのガイドピンが嵌合するガイド孔33を有するほぼ直方体状で、樹脂ブロック30と一体にモールド成形されたガイド用ブロック部31とを、備えた構成とする。
請求項(抜粋):
光フラットケーブル(10)の裸出した光ファイバ素線(12)が平行した状態でインサートされて、相手側コネクタに当接する端面(30A) に該光ファイバ素線(12)の端面が並列し、且つ端末部の外被(15)に融着する如くモールド成形されたほぼ直方体状の樹脂ブロック(30)と、相手側コネクタのガイド孔に嵌合するガイドピン(35)がインサートされるか、又は相手側コネクタのガイドピンが嵌合するガイド孔(33)を有するほぼ直方体状で、該樹脂ブロック(30)と一体にモールド成形されたガイド用ブロック部(31)とを、備えたことを特徴とする多芯光コネクタ。
IPC (2件):
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