特許
J-GLOBAL ID:200903034378843615
投写装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
芝野 正雅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-371307
公開番号(公開出願番号):特開2005-122213
出願日: 2004年12月22日
公開日(公表日): 2005年05月12日
要約:
【課題】発光体の爆発時に、シャーシ内の光学部品の損傷を防止することができると共に、発光体の冷却を行うことができる投写装置を提供することを課題とする。【解決手段】投写装置において、光源装置は、シャーシ3に着脱自在に装着される枠体1と、枠体1内に収納される光源2とから構成され、リフレクタ25の凹状の先端部の開放部は透明部材33により閉塞され、リフレクタ25の凹状の先端部には、リフレクタ25内外に連通する一対の切欠き28が相対向する位置に形成されると共に、支持片26には、リフレクタ25と発光体20の基端部側に位置する軸体22との隙間を介してリフレクタ25内外に連通する切欠き27が形成され、リフレクタ25の一対の切欠き28及び支持片26の切欠き27により発光体20を冷却する流路を形成する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
シャーシに着脱自在に装着される枠体と、枠体内に収納される光源とから構成された光源装置と、光源装置からの光をR,G,Bに分光する分光手段と、R,G,Bの各光に対応したライトバルブと、ライトバルブを照射した光を合成する合成手段と、合成された光を写す投写レンズとを備えた投写装置において、前記光源は、発光部の両側に軸体を有する発光体と、発光体の基端部側に位置する軸体を支持片を介して固定すると共に、発光体の先端部側に位置する軸体及び発光部を収納する凹状のリフレクタとから構成され、リフレクタの凹状の先端部の開放部は透明部材により閉塞され、前記リフレクタの凹状の先端部には、リフレクタ内外に連通する一対の切欠きが相対向する位置に形成されると共に、支持片には、リフレクタと発光体の基端部側に位置する軸体との隙間を介してリフレクタ内外に連通する切欠きが形成され、リフレクタの一対の切欠きにより、発光体の先端部側に位置する軸体を冷却する流路が形成されていると共に、支持片の切欠き及びリフレクタの一方側の切欠きにより、発光体の基端部側に位置する軸体及び発光部を冷却する流路が形成されていることを特徴とする投写装置。
IPC (3件):
G03B21/14
, G03B21/00
, G03B21/16
FI (3件):
G03B21/14 A
, G03B21/00 E
, G03B21/16
Fターム (12件):
2K103AA01
, 2K103AA05
, 2K103AA11
, 2K103BA01
, 2K103BA09
, 2K103CA06
, 2K103CA08
, 2K103CA49
, 2K103CA64
, 2K103CA75
, 2K103DA02
, 2K103DA19
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
特開平4-114192
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液晶プロジェクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-069642
出願人:三洋電機株式会社
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照明器具
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-251268
出願人:松下電工株式会社
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