特許
J-GLOBAL ID:200903034380696905
経路誘導装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
川久保 新一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-367295
公開番号(公開出願番号):特開平11-183187
出願日: 1997年12月25日
公開日(公表日): 1999年07月09日
要約:
【要約】【課題】 第1の自動車の位置情報を第2の自動車に送信し、第2の自動車の位置情報を第1の自動車に送信する経路誘導装置において、第1の自動車、第2の自動車のうちの一方の自動車がオフルートした場合に、そのオフルートしたことを他方の自動車の乗員が認識し得る状態にあることを、オフルートした自動車の乗員が確認することができる経路誘導装置を提供することを目的とするものである。【解決手段】 第2の自動車がオフルートしたら、第2の自動車がリルート計算し、第2の自動車がリルート計算した結果であるリルート情報を、第1の自動車に送信し、リルート情報を第1の自動車が受信したことを示す受信確認信号を第2の自動車に送信し、リルート情報に応じたリルートを第1の自動車が表示するものである。
請求項(抜粋):
第1の自動車と第2の自動車とが、位置検出手段と経路探索手段と経路誘導手段と表示装置と送受信装置とを有し、上記第1の自動車の位置情報を上記第2の自動車に送信し、上記第2の自動車の位置情報を上記第1の自動車に送信する経路誘導装置において、上記第2の自動車がオフルートしたことを検出するオフルート検出手段と;上記第2の自動車がオフルートしたら、上記第2の自動車がリルート計算するリルート計算手段と;上記第2の自動車がリルート計算した結果であるリルート情報を、上記第1の自動車に送信するリルート情報送信手段と;上記第2の自動車から受信したリルート情報に応じたリルートを、上記第1の自動車が表示するリルート表示手段と;を有することを特徴とする経路誘導装置。
引用特許:
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