特許
J-GLOBAL ID:200903034381605598

子宮動脈を閉塞させるための装置及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外7名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-586221
公開番号(公開出願番号):特表2002-531204
出願日: 1999年11月24日
公開日(公表日): 2002年09月24日
要約:
【要約】本発明は、子宮動脈から血液供給を受けている疾患を治療するための装置と方法とを開示する。特に子宮筋腫は、膣経由、子宮経由、直腸経由、または腹膜後方接近法によって子宮動脈を閉塞することで効果的に治療することができる。本発明の装置及び方法を用いれば、患者担当の婦人科医が、専門医に照会することなく、子宮摘出のようなより根源的な治療法ではない方法で治療を行うことができるので好ましい。本発明の方法は、一時的閉塞及び恒久的閉塞の両方を含む。カニューレは、イメージング装置と組織を容易に貫通する部材とを備えている。前記部材は、部分的または完全に、あるいは、一時的にまたは恒久的に、子宮動脈を閉塞させる装置を備えている。
請求項(抜粋):
子宮動脈から血液供給を受けている疾患を、子宮動脈を少なくとも部分的に閉塞させることによって治療するシステムであって、 子宮動脈の位置を検出する手段と; 前記子宮動脈の近傍の解剖学的組織に少なくとも部分的に貫入することによって前記子宮動脈を少なくとも部分的に閉塞させ、それによって子宮及び前記疾患への血流を減少させる手段と;を備えていることを特徴とするシステム。
IPC (10件):
A61B 17/42 ,  A61B 17/12 ,  A61B 17/12 320 ,  A61B 18/00 ,  A61B 18/12 ,  A61B 18/18 ,  A61B 18/20 ,  A61M 25/00 ,  A61M 25/00 314 ,  A61M 25/01
FI (10件):
A61B 17/42 ,  A61B 17/12 ,  A61B 17/12 320 ,  A61M 25/00 314 ,  A61B 17/36 330 ,  A61B 17/36 340 ,  A61B 17/36 350 ,  A61B 17/39 320 ,  A61B 17/39 309 B ,  A61B 17/39 410 Z
Fターム (24件):
4C026AA03 ,  4C026FF58 ,  4C060DD03 ,  4C060DD13 ,  4C060DD48 ,  4C060FF01 ,  4C060FF26 ,  4C060HH20 ,  4C060JJ11 ,  4C060JJ29 ,  4C060KK03 ,  4C060KK04 ,  4C060MM25 ,  4C167AA01 ,  4C167AA06 ,  4C167BB02 ,  4C167BB26 ,  4C167BB43 ,  4C167BB45 ,  4C167BB46 ,  4C167BB47 ,  4C167BB52 ,  4C167CC08 ,  4C167CC25
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特表平7-503645
  • 特開昭49-135486
審査官引用 (2件)
  • 特表平7-503645
  • 特開昭49-135486

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