特許
J-GLOBAL ID:200903034383964587

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田下 明人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-107386
公開番号(公開出願番号):特開2002-301213
出願日: 2001年04月05日
公開日(公表日): 2002年10月15日
要約:
【要約】【課題】 振分け部材(クルーン)の構造および動作を改良することにより、新鮮味のある遊技を行うことができる遊技機を実現する。【解決手段】 クルーン駆動ソレノイド80がONすると、プランジャ81が退縮し、図5(A)に示すようにクルーン38,39は、上方に凸形状に変化するため、流下した遊技球Pは、クルーン38の周囲38cの上面と案内部37bとにより保留される。また、クルーン駆動ソレノイド80がOFFすると、プランジャ81が伸張し、クルーン38,39は、上方に凹形状に変化するため、保留されていた遊技球Pは、貫通孔38b,39bに向かって転がり、各貫通孔から流下する。
請求項(抜粋):
遊技盤に発射された遊技球が、前記遊技盤に設けられた所定の領域を通過した場合に賞球が払出される遊技機において、上向きに凸形状または上向きに凹形状に変化するとともに、所定個所に遊技球が流出可能な貫通孔が形成された変化部材と、この変化部材の周囲を囲むように上向きに立上がり形成された側壁とを備えており、前記上向きに凸形状に変化した場合に、前記遊技盤の盤面上を流下する遊技球を前記凸形状に変化した上面により受け止めるとともに、その受け止めた遊技球を前記上面および前記側壁により保留し、上向きに凹形状に変化することにより、前記保留していた遊技球を前記貫通孔から流出させる保留手段と、この保留手段を前記凸形状または前記凹形状に変化するように制御する制御手段とを備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 311 ,  A63F 7/02 316
FI (2件):
A63F 7/02 311 B ,  A63F 7/02 316 Z
Fターム (7件):
2C088AA33 ,  2C088AA42 ,  2C088EB44 ,  2C088EB50 ,  2C088EB52 ,  2C088EB55 ,  2C088EB76

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