特許
J-GLOBAL ID:200903034384529299
チタン酸膜コーティング樹脂基板の製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
目次 誠
, 宮▲崎▼主税
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-024386
公開番号(公開出願番号):特開2006-206841
出願日: 2005年01月31日
公開日(公表日): 2006年08月10日
要約:
【課題】 透明性、表面硬度、ガスバリア性等に優れた無機被膜を、あらゆる種類の樹脂基板に対して密着性よく形成することができるチタン酸膜コーティング樹脂基板の製造方法を得る。 【解決手段】 層状チタン酸塩を酸または温水で処理し、次に層間膨潤作用を有する塩基性化合物を作用させ、層間を膨潤または剥離して得られる薄片状チタン酸の懸濁液を樹脂基板上に塗布し、該樹脂基板の軟化点未満の温度、好ましくは100°C未満の温度で熱処理することにより、樹脂基板の上にチタン酸膜を形成することを特徴としている。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
樹脂基板上に薄片状チタン酸懸濁液を塗布し、次いで該樹脂基板の軟化点未満の温度で熱処理することにより、樹脂基板上にチタン酸膜を形成することを特徴とするチタン酸膜コーティング樹脂基板の製造方法。
IPC (3件):
C08J 7/06
, B05D 7/02
, B05D 7/24
FI (3件):
C08J7/06 Z
, B05D7/02
, B05D7/24 303B
Fターム (33件):
4D075BB24Z
, 4D075BB93Z
, 4D075CA42
, 4D075DB31
, 4D075EA12
, 4D075EC02
, 4D075EC53
, 4F006AA02
, 4F006AA04
, 4F006AA12
, 4F006AA15
, 4F006AA18
, 4F006AA19
, 4F006AA22
, 4F006AA32
, 4F006AA33
, 4F006AA34
, 4F006AA35
, 4F006AA36
, 4F006AA37
, 4F006AA38
, 4F006AA42
, 4F006AB74
, 4F006BA02
, 4F006BA05
, 4F006CA08
, 4F006DA04
, 4F006EA05
, 4G047CA06
, 4G047CB05
, 4G047CC03
, 4G047CD02
, 4G047CD04
引用特許:
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