特許
J-GLOBAL ID:200903034386106999

回転機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中前 富士男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-081046
公開番号(公開出願番号):特開平9-247916
出願日: 1996年03月08日
公開日(公表日): 1997年09月19日
要約:
【要約】【課題】 強力な永久磁石の利用率の向上を図って有効磁束を増大させ、かつ、磁路の短縮を図って磁路抵抗を低下し、さらに、小型化や軽量化が可能な回転機を提供する。【解決手段】 特定位置に永久磁石126〜131を備えた回転子116と、回転子116を取り囲むように配置された複数の固定子60〜63とを有する回転機10において、回転子116は、半径方向両側に異なる極性で対極する磁極を備えた主磁極部120と、主磁極部120の回転軸方向両側に隙間を有して配置され、主磁極部120とは反対の極性で取付け位相を合わせてそれぞれ設けられた他の磁極を備えた副磁極部121、122とを有する。
請求項(抜粋):
特定位置に永久磁石を備えた回転子と、該回転子を取り囲むように配置された複数の固定子とを有する回転機において、前記回転子は、半径方向両側に異なる極性で対極する磁極を備えた主磁極部と、該主磁極部の回転軸方向両側に隙間を有して配置され、該主磁極部とは反対の極性で取付け位相を合わせてそれぞれ設けられた他の磁極を備えた副磁極部とを有することを特徴とする回転機。
IPC (2件):
H02K 21/14 ,  H02K 16/00
FI (2件):
H02K 21/14 M ,  H02K 16/00
引用特許:
審査官引用 (5件)
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