特許
J-GLOBAL ID:200903034388405594
ユニツト型ロボツト
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
八田 幹雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-184520
公開番号(公開出願番号):特開平5-031686
出願日: 1991年07月24日
公開日(公表日): 1993年02月09日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 本発明は手首部や駆動部等を相互に交換自在として、これらを自由に組合わせ得るようにすることを目的とする。【構成】 本発明のユニット型ロボットは、相互に着脱自在となった本体ユニット、駆動ユニット、及び手首ユニットにより構成されている。したがって、他のユニットをそのままの形態として、少なくとも1つのユニットのみを交換することができ、ロボットの作業内容に応じて駆動ユニットのみ、あるいはこれに取付けられたモータのみを交換することによりモータの容量を変更することができると共に、手首ユニットの軸構成のみをも、他のユニットをそのままとして変更することができる。【効果】 手首ユニットと駆動ユニットを連結する本体ユニットは、手首軸を収容する筒体を有しているので、本体ユニットの剛性が高くなる。
請求項(抜粋):
両端に連結部を有し長手方向に往復動自在となった本体ユニットに手首軸を収容する筒体を複数本備える共に、それぞれの手首軸の一端に駆動側歯車を固着し、他端に従動側歯車を固着し、前記駆動側歯車と噛合うモータ側歯車を有する駆動ユニットを前記本体ユニットの一端に着脱自在に装着し、前記従動側歯車と噛合う手首側歯車を有する手首ユニットを前記本体ユニットの他端に着脱自在に装着し、前記本体ユニット、前記駆動ユニット及び前記手首ユニットが相互に交換自在となるようにしたことを特徴とするユニット型ロボット。
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特公昭51-027062
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特開昭62-063084
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特開昭58-160077
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