特許
J-GLOBAL ID:200903034388472550
L-ガラクトノラクトンデヒドロゲナーゼ遺伝子
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
平木 祐輔 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-246785
公開番号(公開出願番号):特開平11-075852
出願日: 1997年09月11日
公開日(公表日): 1999年03月23日
要約:
【要約】 (修正有)【解決手段】 以下の(A) 又は(B) のタンパク質をコードする遺伝子:(A) 配列番号1記載のアミノ酸配列からなるタンパク質(B) 配列番号1記載のアミノ酸配列において1若しくは数個のアミノ酸が欠失、置換若しくは付加されたアミノ酸配列からなり、かつL-ガラクトノラクトンデヒドロゲナーゼ活性を有するタンパク質、上記遺伝子を組み込んだ発現プラスミド、上記遺伝子を組み込んだ発現プラスミドを導入した形質転換植物、および上記遺伝子を組み込んだ発現プラスミドを植物に導入し、植物体中のピタミンC含量を改変する方法。【効果】 植物由来のL-ガラクトノラクトンデヒドロゲナーゼ遺伝子が提供される。遺伝子を公知の方法に従いトマト、ジャガイモ等の植物に導入することにより、ビタミンC含量の高い新規な野菜・果実類の品種が作出される。
請求項(抜粋):
以下の(A) 又は(B) のタンパク質をコードする遺伝子。(A) 配列番号1記載のアミノ酸配列からなるタンパク質(B) 配列番号1記載のアミノ酸配列において1若しくは数個のアミノ酸が欠失、置換若しくは付加されたアミノ酸配列からなり、かつL-ガラクトノラクトンデヒドロゲナーゼ活性を有するタンパク質
IPC (6件):
C12N 15/09 ZNA
, A01H 5/00
, C07K 14/415
, C12N 5/10
, C12N 9/02
, C12R 1:91
FI (5件):
C12N 15/00 ZNA A
, A01H 5/00 A
, C07K 14/415
, C12N 9/02
, C12N 5/00 C
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