特許
J-GLOBAL ID:200903034389384469

連続地中壁の継ぎ手構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-224697
公開番号(公開出願番号):特開2001-049660
出願日: 1999年08月06日
公開日(公表日): 2001年02月20日
要約:
【要約】【課題】 連続地中壁の連結部における重ね継ぎ手長さを短くし、鉄筋量を削減する。【解決手段】 連続地中壁の連結部に適用される継ぎ手構造であって、連結するべき双方の鉄筋11(11a,11b)の端部どうしを連結部3において互いに重ね合わせてコンクリート15を打設することで、それら鉄筋どうしを重ね継ぎ手として連結部の両側の部分を連結して一体の連続地中壁を構成し、鉄筋11の先端部には定着頭部12を一体に形成しておく。定着頭部は鉄筋の先端部に定着プレートを嵌合させて固着せしめて形成する。連結部に打設するコンクリート15として鋼繊維補強コンクリートを用いる。
請求項(抜粋):
連続地中壁の連結部に適用される継ぎ手構造であって、連結するべき双方の部分の鉄筋の端部どうしを連結部において互いに重ね合わせてコンクリートを打設することにより、それら鉄筋どうしを重ね継ぎ手として連結部の両側の部分を連結せしめて一体の連続地中壁を構成し、前記鉄筋の先端部には定着頭部を一体に形成しておくことを特徴とする連続地中壁の継ぎ手構造。
IPC (5件):
E02D 5/20 103 ,  E04B 1/16 ,  E04C 5/02 ,  E04C 5/18 102 ,  E04G 21/12 105
FI (5件):
E02D 5/20 103 ,  E04B 1/16 F ,  E04C 5/02 ,  E04C 5/18 102 ,  E04G 21/12 105 E
Fターム (8件):
2D049GC00 ,  2D049GE11 ,  2D049GF08 ,  2E164AA02 ,  2E164AA13 ,  2E164BA02 ,  2E164BA12 ,  2E164BA23

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