特許
J-GLOBAL ID:200903034390922350

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川口 光男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-354832
公開番号(公開出願番号):特開2000-176123
出願日: 1998年12月14日
公開日(公表日): 2000年06月27日
要約:
【要約】【課題】パチンコ機等の遊技機において、遊技盤の裏面側のスペースの有効活用を図る。【解決手段】パチンコ機1は、外枠2と、外枠2に対し開閉可能に取着された前面枠3と、前面枠3に直接又は間接的に取着され、遊技領域を有してなる遊技盤5と、前面枠5に対し開閉可能に取着され、前後に所定間隔を隔てて一対のガラス板を有してなるガラス扉枠4と、その下方に位置する前飾枠12とを備えている。前飾枠12の上受皿13には、下端の開口部が下受皿14に臨むよう連通路24を設けるとともに、上受皿13からオーバーフローする遊技球等を、前記機構盤を介さずに、かつ、連通路24を介して下受皿14へと落下させるようにした。
請求項(抜粋):
外枠と、前記外枠に対し開閉可能に取着され、下部には下受皿が設けられてなる前面枠と、前記前面枠に直接又は間接的に取着され、遊技球が流下しうる遊技領域を有してなる遊技盤と、前記遊技盤の前側において前記前面枠に対し開閉可能に取着され、透明板を有してなる透明板扉枠と、前記透明板扉枠の下側において少なくとも遊技球発射部を覆うように前記前面枠に対し開閉可能に取着され、前記下受皿よりも上方に位置する上受皿を有する前飾枠と、前記遊技盤の裏面側に設けられ、少なくとも景品球払出装置から払い出される景品球を前記上受皿へと導くための景品球払出通路を有してなる機構盤とを備えた遊技機であって、前記上受皿には、下端の開口部が前記下受皿に臨むよう連通路を設けるとともに、前記上受皿からオーバーフローする遊技球及び景品球の少なくとも一方を、前記機構盤を介さずに、かつ、前記連通路を介して前記下受皿へと下降させるようにしたことを特徴とする遊技機。
Fターム (1件):
2C088BA65

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