特許
J-GLOBAL ID:200903034393465198
糖尿病性神経障害の治療に対する組成物及びその方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
矢口 太郎
, 大森 純一
, 山口 康明
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-550919
公開番号(公開出願番号):特表2004-516257
出願日: 2001年12月19日
公開日(公表日): 2004年06月03日
要約:
【解決手段】本発明は糖尿病性神経障害の治療に対する組成物に関する。本組成物は、神経成長因子の合成を促進する化合物、アルドース還元酵素阻害剤及び抗酸化剤からなる混合物を含み、オプションとして薬学的に許容しうる担体と製剤化される。この活性薬物の組み合わせにより糖尿病性神経障害の症状が著しく且つ効果的に軽減されたり又ある症例では失われた神経学的機能が少なくとも一部分回復することが分かった。さらに、本発明は糖尿病性神経障害の治療に対する本発明の組成物の投与方法に関する。本方法では、有効量の本発明の組成物が、その症状と少なくともいくらか神経細胞傷害から回復するための効果を与えるのに十分な期間投与される。
請求項(抜粋):
組成物として投与した時神経成長因子の合成を促進するのに有効な量の、神経成長因子の合成を促進する一つ以上の化合物;組成物として投与した時アルドース還元酵素を阻害するのに有効な量の、一つ以上のアルドース還元酵素阻害剤;及び有効な量の一つ以上の抗酸化剤;から成る混合物を含む、糖尿病性神経障害の治療に対する組成物。
IPC (14件):
A61K45/06
, A61K31/07
, A61K31/352
, A61K31/355
, A61K31/385
, A61K31/593
, A61K38/44
, A61K47/16
, A61K47/32
, A61K47/38
, A61P3/10
, A61P25/00
, A61P39/06
, A61P43/00
FI (15件):
A61K45/06
, A61K31/07
, A61K31/352
, A61K31/355
, A61K31/385
, A61K31/593
, A61K47/16
, A61K47/32
, A61K47/38
, A61P3/10
, A61P25/00
, A61P39/06
, A61P43/00 111
, A61P43/00 121
, A61K37/50
Fターム (67件):
4C076CC01
, 4C076CC21
, 4C076CC23
, 4C076CC24
, 4C076CC29
, 4C076DD52N
, 4C076EE09
, 4C076EE32
, 4C076EE48
, 4C076FF34
, 4C084AA02
, 4C084AA24
, 4C084BA44
, 4C084DC23
, 4C084MA02
, 4C084MA05
, 4C084NA05
, 4C084NA11
, 4C084NA14
, 4C084ZA011
, 4C084ZA201
, 4C084ZC022
, 4C084ZC202
, 4C084ZC211
, 4C084ZC232
, 4C084ZC292
, 4C084ZC351
, 4C084ZC352
, 4C084ZC751
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086BA08
, 4C086BA09
, 4C086BB04
, 4C086DA15
, 4C086MA03
, 4C086MA05
, 4C086MA07
, 4C086NA05
, 4C086NA11
, 4C086NA14
, 4C086ZA01
, 4C086ZA20
, 4C086ZC02
, 4C086ZC20
, 4C086ZC21
, 4C086ZC23
, 4C086ZC29
, 4C086ZC35
, 4C086ZC75
, 4C206AA01
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, 4C206CA10
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, 4C206ZC23
, 4C206ZC29
, 4C206ZC35
, 4C206ZC75
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (7件)
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