特許
J-GLOBAL ID:200903034394752794

ユニットインジェクター式燃料システム用電子制御装置及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-130186
公開番号(公開出願番号):特開平7-012027
出願日: 1994年06月13日
公開日(公表日): 1995年01月17日
要約:
【要約】【目的】本発明は、油圧アクチュエーター流体の圧力を正確に制御する装置と方法を提供することを目的とする。【構成】電子制御油圧アクチュエーターユニットインジェクター式燃料システムに使用する油圧アクチュエーター流体の圧力をサンプリングする装置と方法が開示されている。本発明の装置と方法は、油圧アクチュエーター流体の圧力の変動により起こる誤差やその他のサンプリングエラーを減らす。装置と方法はエンジンの変数を検知し、電子制御器が燃料を特定のシリンダーに出す噴射時間と持続時間を計算できるようにする。電子制御器がドライバー信号を油圧駆動ユニット燃料インジェクターへ出す。油圧アクチュエーター流体圧力センサーが、加圧した油圧アクチュエーター流体と関連している。電子制御器がドライバー信号を出すのに応答して油圧アクチュエーター流体圧力センサーをサンプリングする。
請求項(抜粋):
油圧駆動電子制御ユニットインジェクター式燃料システムにおいて、油圧駆動電子制御燃料インジェクター、前記油圧駆動電子制御燃料インジェクターに接続された加圧した油圧アクチュエーター流体、前記油圧駆動電子制御燃料インジェクターに電気的に接続された電子制御器、前記加圧した油圧アクチュエーター流体と関連し、前記電子制御器に接続された第1センサー、及び、エンジンの変数と関連し、前記電子制御器に接続された第2センサー、を備え、前記電子制御器が前記エンジンの変数の検知した状態に応答して噴射信号を発生し、前記加圧した油圧アクチュエーター流体と関連する前記第1センサーが圧力信号を発生し、前記電子制御器が噴射信号を発生する時の関数として、前記電子制御器が前記圧力信号を入力することを特徴とするシステム。
IPC (2件):
F02M 47/00 ,  F02M 57/02 320

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