特許
J-GLOBAL ID:200903034394819198

二成分現像方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 細田 芳徳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-317108
公開番号(公開出願番号):特開2002-123043
出願日: 2000年10月17日
公開日(公表日): 2002年04月26日
要約:
【要約】【課題】線速370mm/sec以上、好ましくは500mm/sec以上の高速プリンタ等に用いられる2本以上のマグネットロールを有する二成分現像機を用いる二成分現像方法において、帯電性能、搬送性、ストレス等に優れ、高画質、ロングライフを有する二成分現像方法及び二成分現像剤を提供すること。【解決手段】2本以上のマグネットロールを有する二成分現像機及びトナーとキャリアとからなる二成分現像剤を使用した二成分現像方法であって、以下の条件(a)及び(b)を満足するフェライトキャリアを使用する二成分現像方法、並びに(a)1kOeの磁場を印加した時に測定される磁化:45〜75emu/g(b)-0.5〜0.5kOeの磁場を印加した時に測定される磁化と、印加した磁場との関係を原点を通る一次近似式で表した時の、1kOe印加時における測定磁化Aと一次近似式により計算される計算磁化Bの値の比(測定磁化A/計算磁化B):0.90以下、2本以上のマグネットロールを有する二成分現像機に用いられる二成分現像剤であって、前記フェライトキャリアを含有してなる二成分現像剤。
請求項(抜粋):
2本以上のマグネットロールを有する二成分現像機及びトナーとキャリアとからなる二成分現像剤を使用した二成分現像方法であって、以下の条件(a)及び(b)を満足するフェライトキャリアを使用する二成分現像方法。(a)1kOeの磁場を印加した時に測定される磁化:45〜75emu/g(b)-0.5〜0.5kOeの磁場を印加した時に測定される磁化と、印加した磁場との関係を原点を通る一次近似式で表した時の、1kOe印加時における測定磁化Aと一次近似式により計算される計算磁化Bの値の比(測定磁化A/計算磁化B):0.90以下
IPC (3件):
G03G 9/107 ,  G03G 15/08 501 ,  G03G 15/09
FI (3件):
G03G 15/08 501 G ,  G03G 15/09 A ,  G03G 9/10 321
Fターム (13件):
2H005BA02 ,  2H005BA06 ,  2H005CA02 ,  2H005CA11 ,  2H005CB04 ,  2H005CB07 ,  2H005EA02 ,  2H005FA01 ,  2H031AC07 ,  2H031BA09 ,  2H077EA03 ,  2H077EA21 ,  2H077FA19
引用特許:
審査官引用 (6件)
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