特許
J-GLOBAL ID:200903034395720802

光パルス発生制御素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷 義一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-084965
公開番号(公開出願番号):特開平6-302901
出願日: 1993年04月12日
公開日(公表日): 1994年10月28日
要約:
【要約】【目的】 より高い繰り返し周波数で動作し制御の容易な(繰り返し周波数の可変な)、かつ、簡便にして時間幅のみならず、スペクトル幅もより狭い、より高出力の光パルス列を発生させてこれをコーディングしたり、デコーディングする素子を提供すること。【構成】 光パルス発生制御素子は半導体基板上に、レーザ光源12と、光変調部13と、光制御部14とを光導波路を介して一体的に配置したものである。この素子はレーザ光源からの出射光を光変調部で強度変調して光パルス列を発生させたのち、この光パルス列を光制御部により所定の光パルスのみを吸収あるいは透過してコーディングする機能を有する。
請求項(抜粋):
半導体基板上に、レーザ光源と、光変調部と、光制御部とを光導波路を介して一体的に配置した光パルス発生制御素子であって、レーザ光源からの出射光を光変調部で強度変調して光パルス列を発生させたのち、前記光パルス列を光制御部により所定の光パルスのみを吸収あるいは透過してコーディングする機能を有することを特徴とする光パルス発生制御素子。
IPC (2件):
H01S 3/103 ,  G02F 1/015 505
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開平1-168086
  • 特開平4-303982
  • 特開平4-088687
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