特許
J-GLOBAL ID:200903034399620810

焼きギョウザの製造法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-030601
公開番号(公開出願番号):特開平6-245740
出願日: 1993年02月19日
公開日(公表日): 1994年09月06日
要約:
【要約】【構成】 水、油脂、乳化剤を必須とし、これに穀物粉、タンパク質、調味料のいずれか一種類以上を添加して乳化させたエマルジョンを、ギョウザ底面のみにつけて焼くことによって、いったん冷凍品にしてこれを蒸し解凍しても、焼きたてに近い食感と風味があり、焼き面の色が美しく、ふやけが抑えられる焼きギョウザの製造法。【効果】 本願発明による焼きギョウザは、調理後長時間経過しても焼き面の焼きたてのパリッとした食感、香ばしい風味が保持され、焼き色が均一で外観がよい。また、本願発明の焼きギョウザは、冷凍後これを蒸し解凍しても、焼きたてに近い食感と香ばしい風味があり、焼き面の色が美しく、ふやけが抑えられる。すなわち蒸し解凍による簡便性、大量調理性と、高品質との両立を可能にする。
請求項(抜粋):
水、油脂、乳化剤に対し、穀物粉及び/又はタンパク質を添加して乳化させたエマルジョンを、ギョウザの焼き面につけて焼くことを特徴とする焼きギョウザの製造法。

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