特許
J-GLOBAL ID:200903034399746210

光ピックアップ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安富 耕二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-120401
公開番号(公開出願番号):特開平9-035324
出願日: 1996年05月15日
公開日(公表日): 1997年02月07日
要約:
【要約】【課題】 異なる厚みの光記録媒体を再生可能な光ピックアップ装置を提供することが目的である。【解決手段】 第1の発散光を出力する第1の光源1と、第2の発散光を出力する第2の光源2と、第1、第2の光源1、2から出力された光を光記録媒体に集光するための集光レンズ5と、を備え、集光レンズ5を透過した第1の光源1から出力された第1の発散光を第1の焦点P1に集光するようにすると共に、集光レンズ5を透過した第2の光源2から出力された第2の発散光を第2の焦点P2に集光するように、且つ集光レンズ5における第1の発散光に係る実効的な開口数が第2の発散光に係る実効的な開口数より大きくなるように、第1の光源1から集光レンズ5までの光路長を第2の光源2から集光レンズ5までの光路長より大きくした。
請求項(抜粋):
第1の発散光を出力する第1の光源と、第2の発散光を出力する第2の光源と、該第1、第2の光源から出力された光を光記録媒体に集光するための集光レンズと、を備え、前記集光レンズを透過した前記第1の光源から出力された第1の発散光を第1の焦点に集光するようにすると共に、前記集光レンズを透過した前記第2の光源から出力された第2の発散光を第2の焦点に集光するように、且つ前記集光レンズにおける第1の発散光に係る実効的な開口数が第2の発散光に係る実効的な開口数より大きくなるように、前記第1の光源から前記集光レンズまでの光路長を前記第2の光源から前記集光レンズまでの光路長より大きくしたことを特徴とする光ピックアップ装置。
IPC (2件):
G11B 7/135 ,  G11B 7/125
FI (2件):
G11B 7/135 Z ,  G11B 7/125 A
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭61-260434
  • 光学ヘッド装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-224367   出願人:株式会社東芝
  • 光情報記録再生装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-048919   出願人:松下電器産業株式会社
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