特許
J-GLOBAL ID:200903034401642819

特に巻きたばこ包装体を製造するための包装機械

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-320103
公開番号(公開出願番号):特開平10-287304
出願日: 1997年11月20日
公開日(公表日): 1998年10月27日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】小型な構造を持つ包装機を作り、かくして、使用空間を減少する方法で取り付け可能とすること。【解決手段】巻きたばこ包装体を製造するための複合包装機は、制御部品、制御手段、電線などを収容するため、開閉装置キャビネット14を割当てられる。開閉装置キャビネット14は、包装機の一体化した構成部分とする。このため、開閉装置キャビネット14は、包装機ハウジングと結合させるか、または部分的に包装機の個別の組立部品ハウジング11,12,13と結合させる。この結果、開閉装置キャビネット14は、U字形に設計され、相対的に使用空間の実質量が減少し、制御手段と部品の良好な割当も可能である。
請求項(抜粋):
特に巻きたばこ包装体を製造するための包装機械において、複数の相互作用機械組立部品、詳しくは折畳みタレットと、巻きたばこ貯蔵庫と、巻きたばこまたは包装体のための運搬用部品とを有し、また電気制御手段、例えば制御部品、電線などを収容するための開閉装置キャビネット(14)を有し、前記機械組立部品が、機械ハウジングおよび/または相互接合する組立部品ハウジング(11、12、13)により囲まれ、前記開閉装置キャビネット(14)が、2個の直立サブキャビネット(15、16)と、相互にこれらを接合する第3のサブキャビネット、すなわち上部にあり、ほぼ水平に通っている横キャビネット(17)とにより本質的にU字形の設計であり、前記2個の直立サブキャビネット(15、16)が、好ましくは、包装機械(10)および包装機械(10)の上部を通る横キャビネット(17)の相互に向かい合う端部に配置され、正確には包装機械(10)またはその機械ハウジングから距離を隔てて配置されている包装機械。

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