特許
J-GLOBAL ID:200903034403013819

光パケット交換装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 工藤 宣幸 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-060578
公開番号(公開出願番号):特開平7-273797
出願日: 1994年03月30日
公開日(公表日): 1995年10月20日
要約:
【要約】【目的】 光パケット交換装置でも、保守用パケット信号を伝送できるようにする。【構成】 交換手段105が光信号でなるパケット信号を取扱う光パケット交換装置に、以下の各手段を設けた。保守用パケット信号の回収構成として、交換手段による交換処理後の光信号でなるパケット信号を電気信号に変換する光/電気変換手段110と、電気信号に変換されたパケット信号に基づいて、そのパケット信号が回収が必要な保守用パケット信号であるか否かを判断し、回収が不要な場合にそのパケット信号を当該光パケット交換装置から出力させ、その回収が必要な場合にそのパケット信号を回収する保守用パケット監視手段111とを設けた。また、保守用パケット信号を網に挿入するために、ヘッダ処理手段102を入口として、保守用パケット信号を挿入させる保守用パケット挿入手段121を設けた。
請求項(抜粋):
入力されたパケット信号を出方路に導く交換手段が光信号でなるパケット信号を取扱う光パケット交換装置において、上記交換手段による交換処理後の光信号でなるパケット信号を電気信号に変換する光/電気変換手段と、電気信号に変換されたパケット信号に基づいて、そのパケット信号が回収が必要な保守用パケット信号であるか否かを判断し、回収が不要な場合にそのパケット信号を当該光パケット交換装置から出力させ、その回収が必要な場合にそのパケット信号を回収する保守用パケット監視手段とを備えたことを特徴とする光パケット交換装置。
IPC (6件):
H04L 12/56 ,  H04B 10/02 ,  H04L 12/28 ,  H04M 3/00 ,  H04M 3/22 ,  H04Q 3/00
FI (3件):
H04L 11/20 102 Z ,  H04B 9/00 T ,  H04L 11/20 D
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-284754
  • 特開平4-310033

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