特許
J-GLOBAL ID:200903034403530694
回転弁の駆動装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
竹内 裕
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-103370
公開番号(公開出願番号):特開平7-286678
出願日: 1994年04月18日
公開日(公表日): 1995年10月31日
要約:
【要約】【目的】 この発明は、回転弁をパイプラインから取り外すことなく駆動装置のみの転回取り付けを可能として、狭隘で多数の機器が幅奏している個所での手動操作を作業性良く安全に行い得るようにすると共に、使用条件の変更に対応して駆動装置を容易に変更可能にし、更に取り付けられた弁の開閉状態を遠方から視認可能とし、且駆動装置の共用化を達成し得るようにせんとするものである。【構成】 回転弁の弁本体の取付面と手動式の駆動装置との間にカバーを介在させ、該カバーの弁本体側の取付面は弁本体の取付板と、駆動装置側の取付面は駆動装置のケーシングの取付面とそれぞれ整合した形状及び寸法を有し、且交換自在であると共に、駆動装置のウオームホイールと連結スリーブとを回転方向を一体にし軸方向への移動により連結を解き得るスプライン又はセレーションで連結し、連結スリーブと弁棒とをキーで連結したことを特徴とする回転弁の駆動装置。
請求項(抜粋):
回転弁の弁本体の取付面と手動式の駆動装置との間にカバーを介在させ、該カバーの弁本体側の取付面は弁本体の取付板と、駆動装置側の取付面は駆動装置のケーシングの取付面とそれぞれ整合した形状及び寸法を有し、且交換自在であると共に、駆動装置のウオームホイールと連結スリーブとを回転方向を一体にし軸方向への移動により連結を解き得るスプライン又はセレーションで連結し、連結スリーブと弁棒とをキーで連結したことを特徴とする回転弁の駆動装置。
IPC (3件):
F16K 31/53
, F16K 27/00
, F16K 37/00
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