特許
J-GLOBAL ID:200903034405801636

気相法炭素繊維の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 石田 敬 ,  鶴田 準一 ,  吉井 一男 ,  西山 雅也 ,  樋口 外治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-063780
公開番号(公開出願番号):特開2004-270088
出願日: 2003年03月10日
公開日(公表日): 2004年09月30日
要約:
【課題】気相法での炭素繊維の製造において、原料炭化水素の炭素繊維への転化率(収率)を向上させることが可能な製造方法を提供する。【解決手段】還元性のガスを含むキャリアガスの存在下で、炭素化合物と触媒とを加熱帯域で接触させることにより炭素繊維を製造する方法。キャリアガス中の還元ガス濃度は、30容積%以上100容積%未満であり、加熱帯域の温度が1165°C〜1500°Cである。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
還元性のガスを含むキャリアガスの存在下で、炭素化合物と触媒とを加熱帯域で接触させることにより炭素繊維を製造する方法において; キャリアガス中の還元ガス濃度が30容積%以上100容積%未満であり、加熱帯域の温度が1165°C〜1500°Cであることを特徴とする気相法炭素繊維の製造方法。
IPC (2件):
D01F9/127 ,  C01B31/02
FI (2件):
D01F9/127 ,  C01B31/02 101F
Fターム (17件):
4G146AA11 ,  4G146AB06 ,  4G146BA08 ,  4G146BA12 ,  4G146BC08 ,  4G146BC23 ,  4G146BC25 ,  4G146BC34A ,  4G146BC34B ,  4G146BC43 ,  4G146BC44 ,  4G146BC50 ,  4L037CS03 ,  4L037FA02 ,  4L037FA20 ,  4L037PA09 ,  4L037PA13
引用特許:
審査官引用 (3件)

前のページに戻る