特許
J-GLOBAL ID:200903034406245630

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三井 和彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-003807
公開番号(公開出願番号):特開平6-208314
出願日: 1993年01月13日
公開日(公表日): 1994年07月26日
要約:
【要約】【目的】記録媒体の表面にトナー像を定着させるための熱定着器を有する画像形成装置に関し、小型軽量化が可能で製造コストが下がり、しかも良好な定着性能を得ることができるようにすることを目的とする。【構成】熱定着器20が、トナー像が形成された記録媒体100の表面に密接して上記記録媒体100を加熱しながら回転駆動されるヒートローラ21と、少なくとも表面部分が弾力性のある部材によって形成されて上記ヒートローラ21との間に上記記録媒体100を挟み付けるように回転自在に配置された加圧ローラ22と、上記ヒートローラ21の軸心と上記加圧ローラ22の軸心とを結ぶ直線を挟んでその両側において上記ヒートローラ21の反対側から上記加圧ローラ22の表面に接するように回転自在に配置された2本の棒状のベアリング29とを有するように構成する。
請求項(抜粋):
記録媒体(100)上のトナー像を定着するための熱定着器(20)を有する画像形成装置において、上記熱定着器(20)が、トナー像が形成された上記記録媒体(100)の表面に密接して上記記録媒体(100)を加熱しながら回転駆動されるヒートローラ(21)と、少なくとも表面部分が弾力性のある部材によって形成されて上記ヒートローラ(21)との間に上記記録媒体(100)を挟み付けるように回転自在に配置された加圧ローラ(22)と、上記ヒートローラ(21)の軸心と上記加圧ローラ(22)の軸心とを結ぶ直線を挟んでその両側において上記ヒートローラ(21)の反対側から上記加圧ローラ(22)の表面に接するように回転自在に配置された2本の棒状のベアリング(29)とを有することを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 15/20 107 ,  G03G 15/20 103

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