特許
J-GLOBAL ID:200903034406451183

多芯光ファイバー用コネクタ部品及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀬谷 徹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-232798
公開番号(公開出願番号):特開2003-043306
出願日: 2001年07月31日
公開日(公表日): 2003年02月13日
要約:
【要約】【課題】 接続性能に優れ、チャンネル数の多い光システムを構築することの可能な多芯光ファイバー用コネクタ部品を提供する。【解決手段】 多芯光ファイバーケーブルを構成する各々の光ファイバーが挿通される複数の円筒状のフェルールを、該フェルールの孔を基準にして所定の位置関係で保持しつつ樹脂等で一体に被覆し成形し、更に該構造物を積層する方法で多芯光ファイバー用コネクタ部品を製造する。また、光ファイバーを挿通し得る内径の貫通孔を有する各々の芯線の貫通孔の中心軸を互いに平行かつ所定位置に配置し固定したものを陰極とし、通電することにより前記芯線の外周面上に電着層を1体に形成し、多芯光ファイバー用コネクタ部品を製造する。
請求項(抜粋):
複数の光ファイバーの端末を保持する多芯光ファイバー用コネクタ部品であって樹脂又は金属のいずれかの素材の溶射物又は電着層からなるコネクタ部品本体と、前記複数の光ファイバーを1芯ごとに挿通するための複数の円筒状フェルールとを有し、当該フェルールが貫通孔内径の中心軸が互いに平行でかつ所定の位置関係で保持された状態で、前記素材の溶射物又は電着層で一体に被覆成形されることを特徴とする多芯光ファイバー用コネクタ部品。
IPC (4件):
G02B 6/40 ,  C23C 4/00 ,  C23C 6/00 ,  C25D 1/00 381
FI (4件):
G02B 6/40 ,  C23C 4/00 ,  C23C 6/00 ,  C25D 1/00 381
Fターム (12件):
2H036JA01 ,  2H036QA16 ,  2H036QA18 ,  2H036QA19 ,  2H036QA20 ,  4K031AA06 ,  4K031CB31 ,  4K031CB37 ,  4K031CB51 ,  4K031DA01 ,  4K031DA03 ,  4K031GA01

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