特許

J-GLOBAL ID：200903034407959318

電気接続箱の負荷状態検出構造

発明者： ▲柳▼瀬 毅之
出願人/特許権者： 矢崎総業株式会社
代理人 (1件)： 瀧野 秀雄 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-238985
公開番号（公開出願番号）：特開平10-082816
出願日： 1996年09月10日
公開日（公表日）： 1998年03月31日
要約：

【要約】【課題】 電気接続箱のリレーに続く負荷側回路の電流変動を検出してランプ切れ等の負荷側の異常を検知する。【解決手段】 リレーのコイル側端子を回路基板2に接続し、リレーの負荷側端子4を回路基板2の挿通孔6に貫通させて他の大電流回路に接続し、挿通孔6の周囲にコイル状の検出回路20を形成し、検出回路20の入力側23と出力側22とを電流検出素子24に接続して、負荷側端子4に流れる電流変動を検出可能とした。

請求項（抜粋）：

リレーのコイル側端子を回路基板に接続し、該リレーの負荷側端子を該回路基板の挿通孔に貫通させて他の大電流回路に接続し、該挿通孔の周囲にコイル状の検出回路を形成し、該検出回路の入力側と出力側とを電流検出素子に接続して、該負荷側端子に流れる電流変動を検出可能としたことを特徴とする電気接続箱の負荷状態検出構造。

IPC (4件)：

G01R 31/00 ,  G01R 15/18 ,  G01R 19/00 ,  G01R 31/02

FI (4件)：

G01R 31/00 ,  G01R 19/00 D ,  G01R 31/02 ,  G01R 15/02 H